入眠障害 マイスリー10mg

入眠障害になってマイスリー10mgを使っていますが・・・

入眠障害で、マイスリー10mgを使っている方が
このような悩みを話しておられました。

 

 

(以下引用)

 

入眠障害になってマイスリー10mgを使っていますが、2,3時間おきに目が覚めてしまい、
さらにマイスリーを服用するという繰り返しでしたら、ある日激しい動悸に見舞われました。

 

マイスリーをやめて、デパスだけで試したところ、朝までぐっすり休むことができました。
しかし、夕方までずっと倦怠感が抜けず、何もできない1日となってしまいました。副作用なのでしょうか。
又、デパスは、依存性が高いと聞きますので、飲み続けてもよいのか不安です。

 

 

<回答>

 

デパスは抗不安剤に分類されますが、精神科以外では睡眠薬のような使われ方をしていることが多いそうです。
精神科では、日中不安で困ったときだけ一時的に使用するよう指示されます。

 

睡眠薬はマイスリーのような超短時間作用型と短時間作用型、中間作用型、長時間作用型があり、組み合わせて使用することがあります。
内科や心療内科では、このように細かく薬の効用を組み合わせていただくことは不可能と存じます。
不安を抱きながらデパスを飲み続けるより、精神科の医師と相談されながら入眠障害を克服されることがよろしいかと。本当にお困りでしたら、精神科を受診されることをお勧め致します。薬の副作用についても精神科の医師は詳しいです。

 

(この記事は「ヤフー知恵袋」より引用させて頂きました。)

 

 

調べると、マイスリーは、1日の限度量は10mgのようです。
薬量を増やすと、副作用の危険性もありますので、違う薬に替えるのが一般的。

 

またマイスリーは2〜3時間しか効果が無いので、また薬の効果が薄れると目が覚めてしまうんですね。

 

また、薬は依存性が高い物もあります。

 

かかりつけのお医者様とじっくり相談するのも必要ですよ。

スポンサードリンク

入眠障害 マイスリー10mgを服用しています関連エントリー

入眠障害 薬
睡眠障害、入眠障害の改善と安眠について。