入眠障害でまともに眠れない

入眠障害でまともに睡眠がとれないので
日中眠くて困る・・・

そんな日常に悩んでいませんか？

入眠障害は、布団に入って眠ろうとしてもなかなか眠れない状態。

通常であれば、10分～15分程度で睡眠に入りますが、入眠障害の場合はそのまま数時間、酷い場合には朝まで眠れ無いということも・・・

試験の前の日や重要な仕事の前などは、緊張で眠れないことはありますが、入眠障害の場合はそれが数週間続く障害です。

当然、眠りも短くなり、眠る時間がずれるので睡眠時間や日常のサイクルが狂ってきてしまいます。

原因としては、精神的なストレスや悩みで体が緊張状態に置かれるため、眠りを妨げます。生活環境が変わった場合（引っ越しや転勤、就職、転職や結婚など）は、より入眠障害になりやすいといわれています。

入眠障害の状態が続くと、日中も眠気がつきまといます。
不眠症にもつながるので要注意です。

入眠障害を改善するには、ストレスや悩みを解決することが最善。

簡単にはいかない場合、布団に入る前後に眠りやすくなる音楽やアロマオイル、ハーブなどを使いリラックスすることが重要です。

コーヒーやアルコールを控えたり、寝る前のネットやテレビも制限しましょう。

できるだけ緊張感や不安感を軽減する事を意識しましょう！

ただし、入眠障害が数ヶ月続いたり、精神的に辛い場合は、心療内科やクリニックを受診して医療的なケアを受けましょう。